ー男スペシャルについてー
溝杉陸(写真左)北海道出身、26歳
井福健人(写真右)福岡県出身、26歳
浅井企画所属、芸歴4年目
(本記事は溝杉陸とライター根元の対談記事)
【対談】
「男スペシャルとモータースライブ」
根元「はじめまして。今回取材させて頂くライターの根元奈緒美よ」
溝杉「はじめまして根元さん」
根元「あら、根元さんなんて固いじゃない。奈緒美でいいわよ。私も陸君って呼ぶから」
溝杉「いえ!初対面ですし、それは!」
根元「ふふ、動揺しちゃって。可愛いのね」
溝杉「やだな...からかわないで下さいよ」
根元「ウブね。私の事はご存知かしら?ライター活動の他に恋愛コラムやエッセイも書いているの。最近だと『コップ一杯の明太子』って知ってる?」
溝杉「すいません、まだ読んだ事ないです」
根元「全然いいのよ。これからお互いの事知っていきましょ」
溝杉「お願いします!」
ー モータースライブとの出会い ー
根元「陸君はこのライブにいつ出始めたの?」
溝杉「僕らは太田プロの養成所を卒業してから参加させて頂き、3年前くらいから出始めました!」
根元「へえ、結構前から出てるのね。ずっと漫才をやってるの?」
溝杉「ほぼ漫才ですね」
根元「あら、じゃあいつも舞台に立ってるその脚をお姉さんに見せてちょうだい」
溝杉「え?あ、はい。どうぞ」
根元「ふぅん...立派な脚。ズワイガニみたい」
溝杉「やだなあ。そんなに良いものじゃないですよ!」
根元「照れてるの?可愛いわね」
溝杉「お、お姉さん...」
ー モータースライブへの思い ー
根元「このライブはピラミッド式って聞いたけど、あなた達はどこにいるの?」
溝杉「僕らは大体レフカダAとその下のドーンモータースを行き来してる感じですね」
根元「上に残り続けるのは難しい?」
溝杉「そうですね。周りが強くて、自分たちもまだまだで、なかなか...」
根元「なんか歯切れが悪いわね。それにお姉さんの身体ジロジロみてないかしら?」
溝杉「いや、そんな事は!」
根元「わかっちゃった。あなたもしかして、お姉さんとツイスターゲームしたいんでしょ?」
溝杉「ち、違いますよ!悔しい想いをしてるので、勝ち続けてお姉さんみたいな女性をファンにつけれたらなと...」
根元「ふふ、最初はどこの子猫ちゃんが来たかと思ったら、中身は立派なライオンさんじゃない。ガオーって鳴いてみなさいよ!」
溝杉「からかわないで下さい...」
根元「バカね、冗談よ。おかき食べる?お姉さんのおかき」
溝杉「た、食べたいです!」
根元「じゃあその前に答えてちょうだい
【こんなおかきは嫌だ】どんなおかきかしら?」
溝杉「えっと...お姉さん以外のおかき...ですかね?」
根元「もう、本当バカね。でも笑っちゃう。ちょっとお股触るわね」
溝杉「あ...!」
根元「湿ってる。これじゃ濡れおかきじゃない!おバカ!」
溝杉「すいません...」
根元「でもお姉さんそういうの好きよ。名残惜しいけどお時間みたい。モータースライブ頑張ってね!また会いましょう」
溝杉「はい!今日はありがとうございました!失礼します!」
根元「...ふぅ。まだあんな良い子がいたなんてね。あの子となら、また昔みたいに出来るかも。酢飯みたいな恋」
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