『べしゃり暮らし』第6話、いかがでしたでしょうか?
この話だけは漫才シーンがない回でありました。
なので、純粋に、いちファンとして劇団ひとりの演出をワクワクしながら観ました。
…いやー、やられました。
ガンガン、ズキズキ胸に刺さりました。
まだご覧になってない方もいると思うのであまりストーリーは詳しく書きませんが、
僕が最も共感、印象に残ったセリフ2つ。
金本が圭右に言った
「芸人はな、舞台に立ったから芸人ちゃうねん。そっからだんだん芸人になって行くんや」
「僕は『芸人』です」
なんて格好いい発言、軽々しく言ってはいけない。
改めて心に刻みました。
あと
蕎麦屋の親父さんが、相方を失ってこれからどうして行こうか途方に暮れる金本に
「蕎麦屋は蕎麦を作ってなんぼだ」
…きましたね。
ちょうど前日に『レッド吉田のフルスイングLIVE』という大喜利ライブがありまして、
入り時間より早く会場に行ったら、
ザブングルの二人が会場の設営をしてくれてまして。
僕はそれだけで熱くなってしまったんですが、
ほどなくしてレッド吉田も早くやってきて、4人で色んな話をしたんですね。
そこからどういう流れでそうなったかは忘れましたが
ザンブングルはこれからどうやって社会貢献していくのか?
ってなったんんです。
そしたら加藤が
「僕らはお笑いをやり続けることが一番社会貢献できることだと思うんです」
と。
テレビ観ながらその言葉が重なって重なって。
そこにB‘zの『きみとなら』が流れて。
もうあきませんでしたわ。
なんか劇団ひとりの話はあまり無かったですね。
しかし『べしゃり暮らし』よかったです!
あと2話もお楽しみに!
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