本日12/31,
2019年モータースLIVEニュースTOP5が発表された。
第5位『ガッツマンたっぷり藤原、入院』
相方ヤマトから電話が入ったのはちょうどレフカダモータースLIVE当日の朝。
藤原がくも膜下出血で倒れたという。
くも膜下出血。
命を落としても不思議ではない、不吉な響き。
幸い一命はとりとめたとのことだが、思い後遺症が残ってもおかしくない。
病院に向かうと、そこには
見舞いに来た誰よりも大きな声でよく喋り、笑い、そして以前と変わらぬたっぷり肥満の藤原が。
そして数か月、本当に倒れたのか信じられない、見事な回復ぶりで、
ゴールデンエイジから進化したガッツマンの二人がいた。
ちなみにヤマトは藤原が倒れた隙に結婚を決めていた。
第4位『宮下草薙、多忙のため卒業』
5月のレフカダモータースLIVEをもって、宮下草薙が卒業した。
卒業はブルゾンちえみ以来二組目。
そしてそれ以来、どんどん露出も増え大活躍である。
卒業近くには毎回宮下草薙目当てのお客様が何十人も来場、超満員が続いた。
数年前、ライブ終了後
「いつも息子がお世話になっております」
と話しかけてくれる熟女がひとり。
ファンが全くいずに、困った宮下がお母さんをお客さんで呼んでいたのだ。
そんな光景がウソのような人気者に。
さらなるパワーアップをして、みんなの目標であり続けてほしい。
第3位『はなしょー、The W準優勝』
今年で3回目を迎えた女芸人の大会『The W』。
我らがはなしょーが2年ぶりに決勝進出した。
決勝当日、あれよあれよと最終決戦へ。
二本目のネタもうけて
「もしかしたら…」
と思っているとネプチューン堀内氏からLINEが。
「これはいけるかもよ!」
と同時に三時のヒロインのネタがはじまり、数分後、また堀内氏からLINE。
「絶対いったよ!」
あの天才が言うなら間違いない。
「優勝かー…これで売れて行くんやなー…ちょっとさみしさもあるなー…」
なんて浸ってると、
ズコーっ!圧倒的大差で敗北。
来年も夢を見れるからよかったということで、
来年の優勝とキングオブコント決勝進出に期待。
第2位『ドラマべしゃり暮らし』
今年の夏、『ろくでなしブルース』や『ルーキーズ』
などでおなじみの漫画家森田まさのりさんの、お笑いを題材にした作品
『べしゃり暮らし』
がドラマ化された。
その演出が、モータースLIVEメンバーもラジオなどでお世話になっている、劇団ひとり!
所属事務所の関係で太田プロ所属のメンバーが多数出演させてもらった。
FREEMONKEY、Ikiru、さすらいラビー、ライオンロック、ロングアイランド、イノセントキラーなどは、本人としてネタもON AIR。
そんな中ストレッチーズだけは『サボテンミサイル』というコンビ名で、劇中のM-1グランプリのような大会の優勝コンビに。
「これで本当の大会でも…」
そんな期待も込めて応援していたが、惜しくも準々決勝敗退。
しかしながらリンダカラーとともにメンバー最高成績だった。
来年こそは
メンバーから決勝進出者が出ることを祈る。
第1位『ホームページ開設』
ぐりんぴーす落合くんがホームページ制作のバイトをしているという情報を聞きつけ
「これは安く頼めるな」
ということで念願のホームページ開設へ。
落合くん、あなたのおかげだ。
出演者の文章が読めるというのは、ファンにはうれしいのではと
『MORTOTS VOICE』
というコラムページを設ける。
これまで100名以上のコラムを掲載したが、
反響が大きかったのは
男スペシャル・溝杉
ポテンヒット・松山
のばしぼん。・バヤシX
小竹正義感
キラキラ関係・ななえ
ジャギステージ
青色1号・仮屋
サツマカワRPG
など。
来年も隠れた文才に期待!
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