『なんでも屋山崎猛太』登場人物

登場人物

【山崎 猛太】(やまざき もうた)
この物語の主人公。
歌舞伎町で『何でも屋』という仕事を生業にしていたが、ピンサロで絶頂を迎えると意識が無くなり、荒廃した歌舞伎町で目が覚める。
そこに設立されていたのは、独立大喜利国家フルスイング帝国だった。
帝国の王『レッド軍曹』は、猛太の古い友人だったが、大喜利バトルで倒し、猛太がレッド軍曹の後継者としてフルスイング帝国の王になるのであった。



【真中田 和伸】(まんなかだ かずのぶ)


自分をアメリカ人と思い込み、軽妙なトークを繰り広げるアゴが長い男。
菊池組長の孫。
菊池組長の
推薦でフルスイング帝国に入国し、大喜利力とモノマネで上流階級の地位にいた。
最終決戦にて死亡。



【松尾 侑治郎】(まつお ゆうじろう)

歌うま高身長イケメン。
猛太の高校の野球部の後輩。
ロングアイランド
島に移住していたが、損マサハルの配下が侵略し、バイアグラの大量生
産を強いられたため、命からがら逃げて来た。


【レッド軍曹 】(れっどぐんそう)

フルスイング帝国を作り上げ、王であり、山崎猛太の幼馴染 人間至上主義で鬼バイアグラの力で世界征服を目標とする男 大喜利
が世界の中心だと思っている。


【損マサハル】 (そんまさはる)

レッド軍曹の息子。
動物至上主義。
大金持ちの元に生まれ金銭感覚が常人場馴れしてる男の子。


【菊地情二】 (きくち じょうじ)

通称カナやん。
菊地組の組長であり、情報屋とし
ての顔もある。


【イブ 山戸ヒデユキ】
猛太の飼い犬。
バイアグラを飲み擬人化
したガッツマン。
一度出版社に猛太の話を持ち込んだ。


【アダム どっぷり藤原】
猛太の二匹目の飼い犬。
イブがいなくなった後に買われた。
現在は鬼バイアグラの力で擬人化した情熱のガッツマン。


【竜さん】(りゅうさん)
竜ちゃんという居酒屋を歌舞伎町で経営。
猛太とは長い付
き合い。


【薩摩 川】(さつま せん)
ホストクラブレフカダのNo.1ホスト。
常に、飄々としてる。


【ちえみ】
薩摩川に貢いで
いた女 薩摩の秘密を守るために自ら命を経っ
た。

【はな】

歌舞伎町のソープ嬢でちえみの親友。


【トミー】
ウガンダと日本のハーフ。
人探しに猛太の元に依頼に来た。
日本の首相を暗殺しようとしたEUの内部工作員。


【高木貫太郎】(たかぎ かんたろう)

猛太がロングアイランド島に向かう際に乗った飛行機の客室乗務員


【小沢優人】 (こざわ ゆうと)

イブがこれまでの猛太の元で起こった話を小説にして、持っていった出版社の担当。

フルスイング帝国の選定部屋で失格し、死亡。



【小笠原ジャスティン】 (おがさわら じゃすてぃん)

28年前に探偵事務所ではしゃいだのち猛太に追い出された依頼人。

レッド軍曹の知り合いで、レッド軍曹が一度死んだときの理由となった。



【丼福太一】(どんぷくたいち)

バイアグラを飲んで変異したガッツマン。

体はカボチャの馬車で髪型は角刈り。



【パーマネント大佐 】

レッド軍曹の側近。



【車太郎】(くるま たろう)

レッド軍曹の側近。

鬼バイアグラの力により体が戦車になっている。



【海女美雪】(あま みゆき)

ドラマ【女王のそろばん教室】でお馴染みの大女優。
ウガンダの大統領にハニートラップを仕掛け、日本とウガンダとの国交を断絶させた。


【ハエノ】
ガッツマンと思われる生物。
ケンタウルスのような見た目だが体が2体付いる 銀髪にクールな雰囲気。

【ヒヤモト】
ハエノの隣に付いてる
もう一体。
濃い顔に大声の男。


【山口アントワネットいっくん】
頬骨から人間になったガッツマン。
怒涛の13期と言われている。
自分を王
子だと思っている。

【フリーモンキーボーイ】
猿から人間になったガッツマン。
怒涛の13期。
知能が低くフリーーーーーィイイモンキィィィイイとしか喋れない。

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